【穂別野外博物館】巨大な首長竜とアンモナイトが!【最高な訪問レポ】

親子で日々恐竜の勉強をしている「恐竜好きお母さん(@kotofeel)」です。

先日、北海道むかわ町のむかわ穂別博物館に行った際に、すぐ近くにある「穂別野外博物館」に行ってきました!

あまり情報が見つからなかったので「どんなところなんだろう」と思っていたのですが、着いてびっくり。

子供も帰りたくない!と言うような、最高の場所でした!

無料で観覧できるし、敷地内には恐竜モチーフの大きな遊具もあるし‥

むかわ穂別博物館と合わせて、絶対に訪れるべきスポットです!

 

むかわ町恐竜ワールドのウェブサイトは見応えがあってオススメですよ!
https://mukawaryu.com/sight/

穂別博物館、こんな場所

穂別野外博物館に到着しました!

入り口がこのタイムトンネル入り口です。ワクワク感がすごいでしょ?

トンネルの中もとっても凝ってて、カンブリア紀の生き物を中心に壁面に描かれています。

写真左はオパビニアさん。

子供も「アノマノカリスだ!ウミサソリだ!」とすでに楽しそう。

さぁトンネルを抜けましょう!

トンネルを抜けると‥

おおぉぉ!

大きなアンモナイトさんと首長竜さんのお出ましです。思っていたよりも大きい!

思っていたよりも大きいと言うかだいぶ大きい!テンションが上がるサイズ感。

素敵なフェイスです。
周りは一面の林(森?)このロケーションがワクワク感を増幅させます。
他にもこんな展示も。
念のために言いますが、こちらは屋外でございます。
すごいですよね?
「モササウルス類はやっぱりアンモナイトが好きなんだな〜」とわかる壮大な壁画。
この後、むかわ町穂別博物館にいく予定だったんですが、すでにお腹いっぱいなくらい楽しめました。
立体的なシーラカンス?も。
波の表現がすごい作品です。

ホッピー遊具もあるよ!

穂別野外博物館の近くには大きな「ホッピー遊具」もあります!

で、でかッ!

ホッピーとは、首長竜ホベツアラキリュウの愛称だそう。

滑り台あり、ネットあり、アスレチックありの大満足遊具です。

筆者は高いところが怖くて、一番上までは登れませんでしたが、登ったら景色が良さそうでしたよ!

周辺も走り回れるので、子供もとっても楽しそうでした!

アクセスなど

最後にアクセスの確認です。

車の場合、

・苫小牧から約1時間半
・札幌から千歳経由で約2時間
・道東道むかわ穂別ICより約20分

です。

札幌からだと約2時間なので、ちょっと長めのドライブにはなりますが日帰りできますね

私たちはちょっと迷ってしまったので、より細かい道順は次の通りです。

  1. むかわ町穂別博物館を左手に通り過ぎてすぐ、「ほべつ道民の森」方面に右折します。
  2. 登り切ると駐車場があります。
  3. 大きなホッピー遊具の方を見て、背面側に穂別野外博物館があります!

訪問時たまたまかもしれませんが、穂別野外博物館近くのお手洗いが閉鎖されていました。

念のため、穂別博物館でトイレは済まされることをお勧めします。

再訪決定!

多くの古生物化石が発見されているむかわ町。

カムイサウルス・ジャポニクスの発見により、町はさらに盛り上がりを増していくのではないでしょうか。

穂別野外博物館、穂別博物館以外にも町の中にオブジェがあったりして恐竜・古生物好き人はたまらないスポットだと思います。

札幌からたったの2時間で行けるので、まだ行ったことがない方は行ってみてはどうでしょうか。

2021年のうちに再訪しようと思います。

施設名 穂別野外博物館
住所 〒054-0211 北海道勇払郡むかわ町穂別108−6

 

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