北海道にある5つの博物館を訪問すると恐竜のカードがもらえるイベントが2021年3月10日から4月11日まで行われていました。
この機会に行けるだけ行ってみよう！
と思い最初に訪れたのが三笠市にある「三笠市立博物館」です。
知ってましたか？三笠市立博物館は日本一のアンモナイト博物館なんですよ！
アンモナイト！アンモナイト！アンモナイト！な博物館で、2才児と興奮しっぱなしでした。
訪問レポをご紹介します。
【場所はここ】
（北海道総合政策部地域創生局地域政策課のデータを元に作成）
こんな博物館！
三笠市立博物館は、三笠高校などで有名な三笠市の博物館。
日本一のアンモナイト博物館として知られており、アンモナイトだけで約600点も展示されているんです！
アンモナイト以外の化石も含めると、全体で約1000点もの化石が展示されています。
建物の屋上にはアンモナイトを咥えるモササウルスとクビナガリュウの大きなモニュメントがあって、入館する前からワクワクします！
館内の様子
入館料を払って中に入っていくと、ジャジャん！この迫力です。圧巻。
大きなアンモナイトの化石がズラーっと並んでいます。こんな光景初めてです。
我が子は丁度アンモナイトブームだったので、この光景をみただけで大興奮です。
奥に進むと体長4.5メートルのモササウルスの全身骨格が。
モササウルスさんアンモナイト好きですもんね。
他にもアロサウルスの全身骨格レプリカがあったり、
大きな翼竜プテラノドンのレプリカもあります。
アンモナイトだけでも大満足なのに、恐竜のレプリカもあって親子の興奮はマックスです。
恐竜の映像も流れていて、椅子に座りながらゆっくり楽しめます。
アクセスなど
最後に三笠市立博物館へのアクセスについて確認しましょう！
車の場合、
・道央道三笠インターチェンジから約20分
・新千歳空港からは道央道経由で約1時間半 など
公共交通機関の場合、
我々は札幌から車で向かいましたが、三笠はとっても近いです。
行きは高速を使って、帰りは12号線を走って帰ってきましたが、親子共々疲れることのない距離でした。
電話：01267-6-7545
入館料：一般450円、小中学生150円（別途、団体料金あり）
休館日：毎週月曜日（祝日の場合は翌日）・年末年始（12月30日～1月4日）
札幌からも近くてオススメです！
こんなにたくさんのアンモナイトが見れるなんて思っていなかったので、本当に訪問して良かったです！
写真は三笠市立博物館で頂いた「ほっかいどう恐竜・化石カード」です。
カードの図柄はエゾミカサリュウ！とってもかっこいいです。
三笠市立博物館は札幌からも近く、アンモナイト以外にもモササウルスの全身骨格やアロサウルスのレプリカなどもあるので、とにかくオススメです！
ちょっと恐竜や古代生物に興味が出てきた親子の皆さん。行ってみてはいかがでしょうか！
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